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三浦友和 蒼井優 伊藤英明 「最も遠い銀河」 あらすじ [テレビ]

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今夜から二日に渡って放送される、三浦友和、伊藤英明、蒼井優出演の「最も遠い銀河」のあらすじを書いていきます。
TITLE_info.jpg 今から10年前、小樽で白骨化した遺体が発見。身元を示す遺留品はテッポウユリのペンダントのみ。
小樽北署の渡刑事(三浦友和)中心に捜査が行われたが、上の命令で捜査は打ち切り。せめて被害者の身元だけでもと食い下がった渡だが、かなわず解散。

 あれから10年たち、渡は定年。例の事件を引きずりながらの退職。渡は末期がんで余命1年。
心臓が弱い妻(風吹ジュン)には言えず、渡は新たな心の闇を抱える。

 帰宅した渡は偶然テレビでテッポウユリのペンダントの話を耳にする。ジュエリーデザイナーの李京愛(中村ゆり)が無名のころ、テッポウユリのペンダントを買ってくれた人が人生の恩人だという。一瞬にして10年前の記憶がよみがえり、渡は小樽北署に李京愛(中村ゆり)を調べるよう頼んだ。


そのころ、軽井沢では新進気鋭の建築家・桐生(伊藤英明)が設計した芸術ホールの完成披露パーティーが行われていた。桐生はその会場で理事長の鎌田(神山繁)から、サンライズ実業の清家会長(津川雅彦)の孫で秘書の茜(蒼井優)を紹介される。
他愛のない会話から急速に距離を縮めていく桐生と茜。
東京でまた、と去っていく茜を微笑みながら見送る桐生だったが、その姿が見えなった瞬間、笑みを消してしまい…。


 ペンダントをきっかけに刑事としての執念が甦ってきた渡。その脳裏には20年前、自らの娘を亡くした過去が蘇り…。京愛に会えば、何かを思い出してくれるかもしれない。渡は東京へ向かう決意を固めるが、そんな渡のかつての部下・島田課長(西村雅彦)は早乙女(小西真奈美)を渡の“見張り”につける。

 

刑事の妻としての心配や苦労がなくなったと思ったのに…。鈴子の反対を押し切り、早乙女と東京へとやってきた渡だったが、京愛は急用で韓国に行ってしまい空振りに終わってしまう。東京では警視庁にいる息子の良一(平岡祐太)と会う約束がある。が、その前に渡は東京にいる旧知の人々に会い、京愛についての聞き込みを続ける。そんな渡の執念に早乙女はあきれるばかりで…。

 

東京で茜と再会した桐生は、サンライズ実業が経営するホテルの大改革事業のコンペに参加しないかと打診される。喜んで引き受けた桐生は茜を食事に誘い、徐々に2人は男女の関係へとなっていく。しかし、桐生は事前にサンライズ事業や清家家について綿密な調査を行っていた。その裏にはある一人の女性の死が関係していて…。


  食事を終えた桐生、茜と偶然すれ違う渡。ふと何かを感じるが、渡にはそれが何を示すものか理解できるはずもなく…。
 渡と桐生、そして茜、早乙女…。10年前の事件を軸に男と女の運命が大きく動き始めていた…。



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